ユーザーからのアクションを引き出すための効果的なリッチメニューの使い方について、
ボタンとクリック率の関係から紹介していきます。
【リッチメニューボタンの位置とクリック率の関係】
リッチメニューのボタンを6分割にした場合、
クリック率は右上が高くなる傾向にあるという情報があります。
では実際はどうでしょうか。
下の図は株式会社ギブリーの新卒採用公式LINEアカウントのリッチメニューと、
各ボタンのクリック率を検証したものです。
【新卒採用アカウントのリッチメニューとそのクリック率】
上部4つのボタンだけに限ると、ある程度右側のボタンの方が高いクリック率であることが分かります。
また、「LINE登録特典」というボタンは「VISION理解へ」というボタンと同化して見えて、
個別のボタンとして認識されにくいため、低いクリック率であると考えられます。
他の例も見てみましょう。
【自治体アカウントのリッチメニューとそのクリック率】
上記画像のようなボタン配置のリッチメニューは、左下のボタンほどクリック率が高い傾向にありました。
本記事の最初に記載したクリック率の傾向とは異なる数値となっているのは、ユーザーが比較的興味を抱きやすいコンテンツ(この場合では診断コンテンツ)が左側に配置されているからだと考えられます。
このように、リッチメニューのボタンを考えるときは、右側が比較的クリックされやすいという特徴、ボタンのデザイン、そのボタンのコンテンツの強さを考慮することが大事だと言えます。