DECA for LINEにはデフォルトでsys_no_actionという一問一答が設定されています。
これはシナリオに入るキーワードや、ユーザーが送ってきたメッセージに対して返答できるものがない場合に反応する機能で、LINE Official Account Managerの応答メッセージのデフォルトと同じようなものです。
上記の図のように、応答時にBotに発話させたい言葉(ここでは「わからない」)を設定することも可能です。
今回は、こちらをシナリオに入るキーワードとして設定する活用方法をご紹介します。
まずsys_no_actionで発動するシナリオを用意し、「一問一答の話しかけ文を使用」からsys_no_actionを設定すると、キーワード表示部分に「sys_no_action」が入ります。
次にこのシナリオの内部の設定例を2つご紹介します。
①はユーザーが発話をし、該当のシナリオに遷移したタイミングで、通知を送る設定です。
対話開始ポイントからすぐにEメール送信ノードに繋ぎ、その後ろには対話ノードを繋いでいます。
②では有人チャットへの切り替えノードに繋ぎ、(切替できた場合)、(できなかった場合)、(終了時)の3パターンを設定して、オペレーター対応への導線としています。
このようにすることで、ユーザーの予期せぬ動きを拾うことができ、Bot上で反応しきれなかった問い合わせの対応を行ったり、Bot内容の改善に役立てることができます。